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子どもの食物アレルギー検査、血液陽性の半数、食事制限は不要。厚労省の研究班が調査
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子どもが食物アレルギーの血液検査や皮膚テストで陽性になっても、食物制限が要るのは半分以下にすぎない。そんな調査結果を厚生労働省の研究班がまとめた。研究班は診断治療の新しい指針を作るため、全国29病院で乾燥食品粉末を使った負荷試験をして症例を集める。
2001.04.20朝日新聞 |
| アルツハイマー早期診断、脳の断層画像から症状検出、ソフトウエア開発 |
東京工業大学総合理工学研究科の小杉幸夫教授は脳機能研究所と共同で、脳の断層画像の変化をとらえ、アルツハイマー型痴ほう症を早期診断するコンピューターソフトを開発した。脳機能研がパッケージソフト「ニューロノーマライザー」として実用化する予定。
2001.04.20日刊工業新聞 |
| 国立4病院を廃止へ |
国立病院・診療所の再編成を進めている厚生労働省は二十日、これまで地方公共団体などに経営移譲する予定だった国立登別病院(北海道)など四施設を廃止することを決めた。
このほか、再編成が計画通りに進行していない二十八施設についても、統廃合予定時期や経営移譲の相手先などを公表、計画を速やかに実施するよう求めた。
廃止が決まったのは、国立登別病院のほか、国立弟子屈病院、国立療養所稚内病院(以上、北海道)と国立療養所秋田病院。秋田病院は二〇〇三年度に、それ以外は二〇〇二年度に廃止される予定。
2001.04.20読売新聞
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| クローン人間禁止法、英政府が制定の方針 |
クローン(複製)技術の人間への応用をめぐり、英政府は十九日、クローン人間づくりを明確に禁止する法律を新たに制定する方針を明らかにした。英国は今年、発生後十四日以内のヒトの胚(はい)を対象にしたクローン技術の応用を認める法律を制定したばかりだが、個別の技術分野ごとに法律を定め、きめ細かな「禁止」と「促進」規制を進めて行く考えを世界に示した格好だ。
2001.04.19読売新聞 |
| 奈良県内の腎不全患者らが自主学習グループ結成 |
透析治療が必要な状態ではないが、腎(じん)臓の機能が低下している県内の腎不全患者らが、互いに支え合い、病状維持のための情報を交換し合う自主学習グループ「そらまめ保存会」(吉川博隆代表)を今月、結成した。掛かり付けの病院単位で、患者らが会を作ることはあるが、主治医の異なる患者らが連帯して会を結成するのは全国的にも珍しい試み。会員らは「輪を広げ、学習していきたい」と意気込んでいる。
同会は今後、毎回テーマを決めて勉強し合う「患者塾」や患者同士の交流を深めるハイキングなどのレクリエーション活動、会報の発行などを計画。取り組みを広く知ってもらうために努めていきたいとしている。問い合わせは奈腎協(0742・26・4675)。
2001.04.18毎日新聞 |
| アデノウイルス検査薬、アズウェル、6月中に販売 |
アズウェルは感染すると高熱を招くアデノウイルスの検査薬「チェックAd」の販売を6月中に始める。のどの粘膜の中に入るアデノウイルスが対象で、内科分野のアデノウイルス検査薬として初めて健康保険の適用が認められた。10分から15分で検査結果が分かるという。
2001.04.19日経産業新聞 |
| 遺伝病、胎児段階で治療、羊膜使い成功。国立小児病院、ラットで確認 |
赤ちゃんが母親の胎内にいるうちに遺伝病を治す治療技術の開発を目指した基礎実験に国立小児病院小児医療研究センターなどの研究チームが成功した。病気を治す遺伝子を羊膜細胞に組み込んで胎児に投与し、投与した細胞が出産後も増え続けることをネズミを使った実験で確認した。
2001.04.19日本経済新聞
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| 筋肉中の物質で運動失調症を治療 |
米コロンビア大学の研究グループは、遺伝性の運動失調症を劇的に改善する治療法を開発した。患者の筋肉に含まれる「ユビキノン10」というビタミンに似た物質が、普通の人よりかなり少ないことを発見、この物質を患者に1年間与え続けたところ、症状が大幅に改善した。新治療法が類似の遺伝性の難病にも応用できる可能性があるとみている。
2001.04.18日経産業新聞 |
| 医学生に“仮免許”。文科省、各大学で共通試験を検討 |
医学部の学生らが、実際に患者を診る臨床実習前に備えるべき知識や能力を問う共通試験の導入を、国公私立大学や文部科学省が検討している。共通試験導入は、見学中心の実習を、診療に加わる本格的なものに変えるため。臨床実習のための「仮免許」になる可能性もある。
2001.04.17朝日新聞 |
| 「聴導犬」同乗OK 国内初 |
JR西日本は十九日、聴覚障害者の生活を手助けする「聴導犬」の電車内同伴を国内の大手鉄道会社で初めて認め、大阪市阿倍野区の主婦(62)が同日午前、非常ベルなどを聞き分ける聴導犬とともにJR阪和線の電車に乗車した。聴導犬は、盲導犬のような道路交通法上の位置づけがなく、交通機関への同伴を拒まれることが多かった。
2001.04.14朝日新聞
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| 心臓移植も保険を給付 医療費負担7―8割減に
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厚生労働相の諮問機関「中央社会保険医療協議会」(会長=星野進保・総合研究開発機構特別研究員)は十八日、国立循環器病センター(大阪府吹田市)での心臓移植を「高度先進医療」として、五月一日から手術費を除く医療費を保険給付対象にすることを決め、厚労相に答申した。厚労省が近く同センターに通知する。心臓移植の費用は総額約一千万円。このうち手術費が約三百万円で自己負担となる。残りの診察や投薬、入院料などのうち七―八割が保険給付される。さらに保険適用に伴い高額療養費制度が適用されるため、自己負担分を除く患者の支払う医療費は平均的な収入のある場合、月額六万数千円ですむ。
2001.04.18読売新聞 |