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医療最新情報

 

条例や規則がHPで閲覧可能に 奈良市 奈良市の条例や規則などが、5月からインターネットのホームページで閲覧できるようになった。情報公開制度の浸透で、例規に関する市民の関心が高まり、掲載を決めたという。  掲載されているのは、現在施行されている条例や規則、告示などを合わせて964の例規。改正や追加があれば、随時更新していくという。目次の一覧から例規を選んだり、50音別で検索したりすることができる。  2000年度に例規のコンピューター入力作業を開始。昨年10月から市役所内で試験的に導入されていた。厚さ10センチの冊子3冊分という例規集が手軽に検索でき、職員にも好評だという。  毎月2回発行している「奈良しみんだより」もホームページに掲載している。  ホームページのアドレスはhttp://www.city.nara.nara.jp。 2001.05.07朝日新聞
米の不妊治療で3人の遺伝子持つ赤ん坊すでに30人誕生? 生物学的に二人の母親の遺伝子を受け継ぐ赤ん坊が、米国で、世界で初めて誕生していたことがわかった。両親の遺伝子のほかに、不妊治療の一環として利用した他の女性の卵子の遺伝子が、子供に遺伝していた。  治療を実施した研究チームは、「赤ん坊は健康で今までのところ異常は見つからない」と主張しているが、「人間の遺伝子組み換えは倫理的に問題」との声も上がっている。 2001.05.06読売新聞
温泉入って医療費抑制 国保中央会が報告書 国民健康保険中央会は五日までに、温泉療養が市町村の医療費抑制に効果があるとの調査報告書をまとめた。  増大する高齢者医療費の抑制策の一つとして、温泉の活用に着目したもので、国保中央会は「少しでも多くの市町村で温泉を有効に活用した健康づくりの取り組みが必要だ」と提言している。 。 2001.05.06読売新聞
保健室の子供「6人に1人」心の病 初の全国調査 学校の保健室を訪れる子供たちの六人に一人に、心の病が見られることが、奥野晃正・旭川医科大名誉教授らの研究班による初の全国調査で明らかになった。研究班は、頭痛、腹痛、吐き気などの「不定愁訴」と、摂食障害や睡眠障害、チック症などの心身症、神経症を合わせて「心の問題」ととらえる基準を作成し、一九九九年秋に全国実態調査を行った。  回答のあった千二百六十四校、約四十五万人分の小学校から高校までを分析したところ、調査期間の五日間で六万千四百九十七人が保健室を利用し、症状の上位は「頭痛」が17・2%、「だるい」が15・4%、「腹痛」が10・6%。そのうち心の問題があるとされたのは16・4%だった。  同時期に実施した五百六十五医療施設に対する調査でも、小児科への外来患者の5・9%に心の問題があると診断された。  研究班の沖潤一・旭川医科大小児科助教授は「保健室にいる少人数の養護教諭で対応できる数ではない。積極的に病院と連携することが重要だ」と話している。 2001.05.06読売新聞
脳死臓器提供「15歳未満からも必要」7割 小児科学会 現在の臓器移植法ではできない十五歳未満の脳死者からの臓器提供について、小児科医の七割が「必要」と考えていることが、日本小児科学会の調査で分かった。東京都内で五日に開かれる同学会主催の公開フォーラムで発表する。  同学会の地区代表者約六百人を対象にアンケートを行い、約六割が回答した。  十五歳未満からの脳死臓器提供は現在、本人の生前の意思を法的に確認するのが困難として認められておらず、厚生労働省の研究班が「親の了解のみで実施可能」とする同法改正案をまとめている。これについては「反対」が五割で、「賛成」は約三割。実施に際して、本人の意思を重視する姿勢がうかがえた。  意思確認が可能とする年齢については、「十三歳以上」とした回答が最も多く約四割を占めたが、「十―十二歳」が約三割で続くなど意見が分かれた。 2001.05.05読売新聞
大阪 児童虐待 24時間、通報に対応 専従班も発足  深刻化する児童虐待に対応するため、大阪市は1日から、児童養護施設と連携して通報を24時間受け付けるとともに、子どもの保護などの迅速な対応をする専従チーム「なにわっ子支援班」を設ける。  同市内でも近年、中央児童相談所への虐待を含む相談が急増。1998年度153件だったのが、昨年度は約2・5倍の375件にのぼった。早期発見や素早い対応が必要なケースも多かったため、夜間、休日などを問わず通報に対応できる態勢を整えることにした。  通報は、平日の午前9時〜午後7時半▽土、日曜と祝日の午前9時〜午後5時は、中央児童相談所(天王寺区、6797・6520)で、それ以外は「博愛社」(淀川区、6301・7270)で受け付ける。  また、専従チームは中央児童相談所に拠点を置き、2班で編成。メンバーは各4人で、子どもの心のケアの経験者や、児童福祉のベテランを加える。通報があった場合、府警の応援も得ながら、子どもの状態確認を速やかに行う一方、一時保護の必要性の有無を判断。場合によっては、家裁への申し立てなどの法的な対応も行う。 2001.05.02 毎日新聞
エックス線より安全に「透視」、小型テラヘルツ光源開発。理研 化学研究所は、エックス線と同じようにモノを透視できる「テラヘルツ光」の小型発生装置を世界で初めて開発したと発表した。エックス線とは違って人体の深部までは見られないが、皮膚がんの早期発見や虫歯の断層撮影などには使える。放射線被ばくの心配がなく、工場や研究施設、病院などで手軽に利用できるという。 2001.05.02朝日新聞
遠隔健診、宇宙で実験 宇宙開発事業団 国際宇宙ステーションに、多くの宇宙飛行士が長期滞在する時代がすぐそこまで来ている。過酷な環境にさらされる宇宙飛行士たちの病気を早期発見し、健康を守っていくため、宇宙開発事業団(NASDA)は七月から、ハイビジョンカメラで撮影した搭乗員の「顔色」を、地上の医師団がチェックする遠隔健康診断の実験を始める。  ハイビジョンカメラは、微妙な色合いを普通のカメラより鮮明にとらえることができる。医療実験は、映像を通じて地上の医師が診察する「視診」が中心だ。ロシア人飛行士一人が実験台となり、顔全体や目、のどなど七か所を毎月一回撮影、この映像を地上で撮影しておいた同じ飛行士の映像と比較し、健康状態の変化を調べる。  実験チームを率いる日本大総合社会情  2001.05.02読売新聞
脳に細胞移植、記憶力アップ 老ラットで成功

年老いたラットの脳に、人間の神経のもとになる細胞を移植する手法で、ラットの記憶力を劇的に改善させることに米イリノイ大医学部の菅谷公伸・助教授たちが成功した。移植した細胞が神経細胞に分化したもので、アルツハイマー病やパーキンソン病など、神経細胞が委縮した病気の治療への応用も期待できるという。 2001.05.02読売新聞

幻覚キノコ「観賞用」と堂々販売 被害広がる 幻覚などの症状を引き起こす毒キノコの「マジックマッシュルーム」。法規制の対象外で“合法ドラッグ”とも呼ばれ、東京の繁華街では堂々と店先に並べられているが、都内では、食べ過ぎた若い女性が死亡した例もある。  先月には、人気俳優(25)が中毒症状を起こして病院に運ばれるなど、興味本位で試した若者の被害も目立っており、事態を重視した厚生労働省は、販売の実態調査に乗り出すことを決めた。  2001.05.02読売新聞