百日ぜきの名前の由来は100日も激しい咳が続くかと思われるほど、咳が続くことからつけられました。 最近は予防注射の普及から激減しましたが、百日ぜきの免疫は母体から得られないため、 予防注射を受ける前の乳幼児がかかることがあります。 また最近の風潮として、お母さんが子供にワクチンを受けさせないために、そういった子供にもみられます。 百日ぜきの症状は、かぜ症状ですが、なんといっても特徴はその咳にあります。 百日ぜきの咳は何十回もコンコンコンとつづいて出て、最後に息をヒューと吸い込むのが特徴です。 咳き込みが激しいため、顔面が紅潮し、まぶたが腫れ上がったりすることがしばしばみられます。 ほんとに見てて痛々しく感じるほど激しい咳をします。 合併症として、小さい子供になるほど肺炎を併発することが多いようです。 乳児期にかかる病気ではもっとも恐ろしい病気のひとつと考えられ、予防をおろそかにできません。
ワクチン接種時期と医療機関

時期 : 6ヶ月〜7歳6ヶ月

  • 梅原医院
  • 竹田内科
  • 農野内科・小児科医院
  • 野上医院
  • 南王寺診療所

 


ジフテリア菌に感染すると、のどとか鼻に偽膜ができます。 いちばん高頻度にみられるのどのジフテリアでは、できた偽膜によって呼吸が困難になり、 犬の遠吠えのような独特の咳がでます。 また呼吸困難のため、気管切開といって首のあたりの気管に穴をあけないと命にかかわることがあります。 またジフテリア菌が生み出す毒素によって、心臓が痛めつけられたり、 物を飲み込むときに使うのどの筋肉が障害を受け、ものを飲み込めなくなったり、 目を動かす筋肉が障害を受け、物が2重に見えたりします。 ジフテリアは、百日ぜきと、破傷風の三種混合の予防接種を受けていれば、かかりません。
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破傷風菌は土壌の中に広く分布しています。 感染経路は皮膚の傷口から体内に侵入します。 幼児が土遊びなどで感染する危険があります。 菌が侵入するとその侵入部分で増殖し、毒素を生産し中枢神経を侵します。 潜伏期間は4日〜12日といわれていますが、潜伏期間が短いほど予後が悪いようです。 顔面のけいれんに始まり、数日以内に全身のけいれんが起こるようになります。 日光、騒音などの光刺激や音刺激で全身が硬直し、ついには死に至ることのある恐ろしい病気です。
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時期 : 6ヶ月〜7歳6ヶ月

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