診療内容(主な皮膚病の治療方針)

抗生物質、漢方薬の内服。 外用としては、アダパレン(ディフェリンゲル)(毛穴のつまりをとる作用)、抗生剤(アクアチム、ダラシン、ゼビアックス)、イオウカンフルローション、非ステロイド系消炎鎮痛剤を、さらに保険外ですが、リン酸ビタミンC療法も可能です。
2015年、新しい外用剤のベピオゲル(毛穴のつまりを取り除き、ニキビ菌をやっつけるダブル作用)とデュアック(ベピオゲルにダラシンを加えたもの)が発売され、更にその後、毛穴の詰まりを取るアダパレンをベピオゲルに加えた合剤、エピデュオゲルも発売されて、治療しやすくなりました。

ヨクイニン(ハトムギ)などの内服に外用薬を併用します。 希望により、液体チッ素療法も併用します。

専用のハサミにて除去します(痛みはありません)

小さいものは、そのまま電気で焼きます。 大きいものは、痛み止めの注射をしてから焼きとります。
痛み止めのテープを数時間貼ってから焼く場合もあります。

ぬりぐすりが主流ですが、爪に菌が入って白く厚くなっている場合や確実に治療するには内服も併用します。 2014年秋に爪水虫の外用剤が発売されました。軽症の爪水虫なら塗るだけでも治せる時代になりました。

液体チッ素にて冷凍してとるか、痛み止めの注射をしてから電気で焼きとります。

ステロイド外用剤にビタミン剤や漢方薬やグリチルリチン、セファランチン、重症な方には、ステロイドの間欠投与(副作用が少ない)を併用します。他に、液体窒素を軽くあてる刺激療法も施行しています

膿ほうには、ステロイド剤の外用、乾燥部には保湿剤を外用します。他にビタミンDの外用剤も併用します。内服としては漢方薬やビオチン(ビタミンH)を用います。

かゆみには、弱いステロイド軟膏を、乾燥には保湿剤を外用します。

ステロイド剤または抗真菌剤(原因としてカビが関与しているので)の外用を行います。

ステロイド剤により、かゆみや赤みを抑え保湿剤により乾燥を防ぎます。抗アレルギー剤や漢方の内服を併用する場合もあります。

予防法を指導し、保湿剤・抗生物質軟膏(ひびわれ)、ステロイド外用剤(かゆみ)を使い分けます。

ステロイド外用剤と抗アレルギー剤の内服、さらに中等度以上なら必要に応じてステロイドの内服も併用し、痒みや炎症を早期にコントロールします。軽快後はステロイド外用・内服は減量中止し、ステロイド剤とは異なるプロトピック軟膏や新しく発売されたコレクチム軟膏、保湿剤を組み合わせながら、再発防止に努めます。

深爪をさけ、抗生物質を用いて感染を防ぎ必要により、皮膚に入り込んでいる爪を部分的に除去します。

ほとんどは良性ですので、サージトロンという高周波メスにて簡単に除去できます。(保険で治療できます。)

軽症の人には、塗り薬として、ステロイド外用剤、ビタミンD3外用剤、配合剤(ステロイド ・ビタミンD3)を用います。
中等度以上の人には塗り薬に加え、漢方薬、ビオチン(ビタミンH)、PDE4阻害剤(オテズラ)などの飲み薬を併用することもあります。
乾癬の人はメタボの合併が多いことがわかっています。適切な食事、運動により、体重や血圧、血糖値が正常になる様にアドバイスします。

ステロイド剤により、早期にアレルギー症状を抑え、乾燥症状があれば、保湿剤を併用します。

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